Markdownで使える数学記号についてまとめていくページ。
とりあえず作って追記していこうかと思います。
基本的にははてなでの書き方というより、texの記法を使っている感じです。
分数
[tex:{\frac{分子}{分母}}]
1/2を表現したいときは、
[tex:{\frac{1}{2}}]
とするととなります。
根号 (ルート)
いわゆるルートというやつ。
[tex:{\sqrt{数字}}]
√2としたいときは、
[tex:{\sqrt{2}}]
とするととなります。
累乗
aをn乗するときは、
[tex:a\^n]
と書く。
はてなブログでは普通にa^n
とすると、anという階乗表記になるようです。
ただこれがtex表記に混ざると、逆にtex表記が無効化されてしまうみたいなのでエスケープしています。
例えばという式を書きたいときに、
[tex:{60 = 2^2 \times 3 \times 5}]
とすると [tex:{60 = 22 \times 3 \times 5}] となってしまいました。
絶対値
絶対値はそのまま、|を入れてやればよいです。
[tex:|a|]
とすれば、
になります。
これは分数でも有効。
[tex:|{\frac{1}{2}}|]
とすると、
になります。
[tex:{\frac{|1|}{|2|}}]
というように分子、分母に指定してやると、
となります。
参考リンクなど
TeXでの数式の書き方