Markdownでは普通にURLでリンクを貼る以外に、URLを別に定義して整理することができます。
参照リンクを使うと、記事中に長いURLを埋め込まなくてもよくなったり、同じURLを何度もコピペしなくても良くなったりします。
普通のURLリンク
普通にURLリンクを記述するときは次のようにします。
[はてなブログカスタマイズメモ](https://hatebu-memo.scriptlife.jp/)
このように書くと、リンクが作成されます。
参照リンクを作成する
次に参照リンクを作成してみます。
ページの下の方などでも良いので、次のように書いておきます。
[はてなブログカスタマイズメモのURL]:https://hatebu-memo.scriptlife.jp/
これは「はてなブログカスタマイズメモのURL」をキーにした参照用のリンクを定義しただけなので、表示されません。
表示するときは次のようにします。
[はてなブログカスタマイズメモ][はてなブログカスタマイズメモのURL]
「はてなブログカスタマイズメモのURL」をURL文字列の代わりに使用しています。普通にURLのリンクを作るときと違い、両方とも[ ]で囲っているところがポイン
リンクタイトルを入れる
リンクタイトルを入れる場合は次のように、URLの後ろに設定します。
[はてなブログカスタマイズメモのURLタイトルつき]:https://hatebu-memo.scriptlife.jp/ "はてなブログカスタマイズメモ"
これを使用したものが次のリンクです。