MarkdownでプログラムやHTMLなどのコードやスクリプトを表記する方法です。
「```」(バッククォートの3連続した行」で囲む
「```」(バッククォートの3連続した行」で囲むと、そこがコードの表記とされます。
例えば次のような表記だと、
```
<html>
<head>
<title>テストページ</tite>
</head>
<body>
こんにちは!
</body>
</html>
```
こうなります。
<html> <head> <title>テストページ</tite> </head> <body> こんにちは! </body> </html>
バッククォートの数を1または2にすると、改行せずとなります。
<html>
<head>
<title>テストページ</tite>
</head>
<body>
こんにちは!
</body>
</html>
このあたりの細かいところはサービスで微妙に違うようで、はてなブログではこうなるようです。
シンタックスに色を付ける
囲っているコードが特定の言語の場合、「```」の後ろに言語を指定するとシンタックスハイライトが使えます。
例えば「```html」とすると、こうなります。
<html> <head> <title>テストページ</tite> </head> <body> こんにちは! </body> </html>
コードをエスケープして載せる
HTMLタグなどをちょっとそのまま載せたいときは、特定の文字を参照文字にエスケープして載せることもできます。
手動で書き換えていってもいいのですが、例えばこのサイトのようなツールで変換してやると楽です。